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LECの模試って種類が多いけど、どれを選べばいいの?
到達度確認模試に公開模試、直前模試と並んでいると、迷ってしまいますよね。
まずは、会場で本番の練習をしたいのか、自宅で実力を確かめたいのかを決めると、選びやすくなります。
この記事では、模試ごとの違いから、受験形式の選び方、成績表を使った復習まで紹介します。
この記事でわかること
- LEC行政書士模試の種類と2026年度の参考料金
- 会場受験と自宅受験の選び方
- 成績表と記述式の採点・添削で分かること
- 単科とパックの選び方
掲載している種類・料金は2026年度の実施内容です。
2027年度の詳細は、公式発表後に更新します。
\会場受験と自宅受験から選べる/
LEC行政書士模試はこんな人に向いている

LEC行政書士模試が特に役立つのは、次のような人です。
LEC行政書士模試が向いている人
- 会場で時間配分や緊張感を経験したい人
- 全国順位や正解率を参考に、復習する分野を決めたい人
- 記述式を自分だけで採点することに不安がある人
会場受験なら、3時間で60問を解く本試験の流れを、周りに受験生がいる環境で試せます。
時間配分が崩れたときにどう立て直すかを、本番前に確かめられるのが強みです。
全国順位や正解率が分かると、「多くの人が正解しているのに、自分は落とした問題」が見えてきます。
点数だけでは分からない弱点を拾えるので、本番までに何を復習するか決めやすくなりますよ。
記述式って、自分で採点しても合っているのか分からない…
どこまで部分点がもらえるのか、自分だけでは判断しにくいところですよね。
LECの模試では記述式の答案が採点・添削されるので、書いた答案のどこが足りなかったかを振り返れます。
本番に近い環境で練習し、結果をもとに弱点を見直したい人に、LEC模試は向いています。
LEC公式サイトでは、前年に7,004名に選ばれた模試と紹介されています。
LEC行政書士模試の種類と料金

LECの行政書士模試は、受ける時期と目的によって種類が分かれています。
2026年度の実施内容を、1つの表にまとめました。
| 商品名 | どの段階で使う模試か | 回数 | 2026年度の参考料金 (税込・解説Web) | 受験形式 |
|---|---|---|---|---|
| 到達度確認模試 | 夏ごろ、学習の到達度を確かめる | 全2回 | 1回4,500円 2回一括8,000円 | 自宅受験あり (会場は公式で確認) |
| 全日本行政書士公開模試 | 本試験形式で、実力と全国順位を確かめる | 全3回 | 1回4,500円 3回一括11,500円 | 会場受験・自宅受験 |
| ファイナル模試 | 直前期に、総仕上げとして受ける | 全1回 | 1,100円 | 会場受験・自宅受験 |
| 厳選!直前ヤマ当て模試 | 直前期に、出題予想論点を確かめる | 全1回 | 4,500円 | 会場受験・自宅受験 |
| 模試パック | 上の4種類・全7回をまとめて受ける | 全7回 | 22,000円 | 各回の受験形式による |
出典:LEC公式サイト/LEC行政書士 模試(2026年度の実施内容)
料金は、どれも解説をWebで見る場合の金額です。
単科かパックかは、受けられる日程と復習時間で決める
2026年度の料金で計算すると、全7回を1回ずつ申し込んだ場合は合計28,100円、到達度確認模試と公開模試を一括にすると25,100円でした。
模試パックは22,000円なので、全部受けるならパックのほうが安くなります。
ただし、模試は解いたあとの復習に時間がかかるもの。
7回すべての日程を確保でき、1回ごとに見直しまで終えられる人に、パックは向いています。
受けられる回数が限られるなら、全日本公開模試など必要な回だけを単科で選ぶほうが、無駄が出にくいでしょう。
会場受験と自宅受験はどう選ぶ?

LECの模試は、会場受験と自宅受験から選べます。
本番の練習をしたいなら会場受験
会場受験では、試験開始の合図や周りの受験生の気配がある中で、時間配分を試せます。
私は模試を自宅で受けて、会場の雰囲気が分からないまま本試験を迎えたので、当日はすごく緊張しました。
1回でも会場で受けておくと、本試験の当日に「初めての空気」に戸惑う場面を減らせます。
会場や実施日は模試ごとに違うため、通える会場があるかを先に確かめておきましょう。
移動が難しい人は自宅受験も選べる
近くに会場がない人や、仕事・家庭の都合で決まった日に出かけにくい人は、自宅受験を選べます。
自宅受験を本番の練習にするなら、次のような受け方がおすすめです。
- 3時間を続けて確保し、途中で中断しない
- 本試験と同じ13時に解き始める
- 解いている途中でテキストや六法を調べない
- 記述式の解答用紙にも、本番と同じように書き込む
成績表と記述式の採点で分かること

LEC模試の結果は、成績公開日に「Score OnLine」(LECのWeb成績閲覧サービス)で確認できます。
公式の案内では、個人成績表・総合成績表・記述式の添削答案が掲載されます。
参照:LEC
点数だけでなく、正解率と全国順位を見る
点数だけを見ると、「あと何点足りないか」で終わってしまいがち。
正解率を見れば、多くの受験生が正解した問題を、自分が落としていないかを確かめられます。
復習の優先順位をつける目安
- 正解率が高いのに間違えた問題
- 重要度が高く表示されている問題
- 記述式で書けなかった論点
LEC模試の問題と解説は見開きで対応していて、各問に重要度と難易度も表示されています。
問題と解説を見比べながら、優先して復習する問題を選べるので、見直しも進めやすくなります。
全国順位は、その回のLEC模試を受けた人の中での位置です。
順位だけで合否を判断せず、科目別の得点や正解率と合わせて見てくださいね。
記述式の採点で答案を振り返る
記述式の答案が採点・添削され、成績公開日にScore OnLineで添削答案を見られます。
返ってきた答案と解説を見比べると、書けなかった言葉や、問いに答えきれていない部分が見えてきますよ。
自宅受験は答案の必着日を確認する
自宅受験で成績処理を受けるには、模試ごとに決められた日までに、答案がLECへ届いている必要があります。
自宅受験で気をつけたいこと
- 申込期限と答案必着日は別に決まっている
- 「消印」ではなく「必着」なので、郵送の日数を見込む
- 必着日を過ぎた答案は、成績処理を受けられず自己採点になる
- 教材が届いてから、3時間続けて解ける日を確保する
2027年度の必着日と成績公開日は、公式発表後に更新します。
LEC以外の模試とも迷っている方へ

会場の場所や記述式の添削まで比べて決めたい方は、LEC・TAC・資格スクエア・アガルートの違いも確認してみてください。
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行政書士の模試を比較|LEC・TACなど4社【2027】
LEC行政書士模試でよくある質問

本文で触れきれなかった疑問をまとめました。
模試の点数が低かったらどうする?
点数そのものより、「知らなかった」「時間が足りなかった」「迷って間違えた」と、落とした理由を分けて見直すのがポイントです。
本番までの残り日数に合わせた補強のしかたは、こちらの記事にまとめました▼
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行政書士の直前対策|残り日数別の勉強法と模試・教材
解説を読んでも理解できない問題が多く、講座で基礎から学び直したいと感じたら、行政書士予備校の比較記事で、教材やサポートの違いを見比べてみてください。
何回受ければいい?
目安としておすすめなのは2回ですが、まずは1回受けて復習まで終え、その後の学習時間に合わせて追加する方法もあります。
受ける回数の考え方や復習の手順は、行政書士の模試を比較した記事でくわしく解説しています。
LEC行政書士模試|料金・採点・会場受験の選び方まとめ

この記事のポイント
- 本番の練習をしたいなら会場受験、移動が難しいなら自宅受験
- 成績表は点数だけでなく、正解率と全国順位も見る
- 記述式は採点・添削された答案で振り返れる
- 単科かパックかは、受けられる日程と復習時間で決める
- 自宅受験は、申込期限とは別に答案必着日を確認する
模試で思うように点が取れなくても、そこで見つかった弱点を本番までに見直せれば、受けた意味があります。
\次回の実施案内はこちら/
